閉店時の「厨房機器買取り」ちょっと待った!解体費用をゼロにする「居抜き売却」という選択肢

query_builder 2026/05/19
居抜き売却
閉店時の「厨房機器買取り」ちょっと待った!解体費用をゼロにする「居抜き売却」という選択肢


飲食店の閉店や移転を決断した際、多くの方が真っ先に思い浮かべるのが**「厨房機器の買取り業者に査定を頼むこと」**です。

冷蔵庫やオーブンなどを少しでも現金化したい、と考えるのは当然のことです。しかし、実はその選択をする前に、**「居抜き売却(造作譲渡)」**というもう一つの選択肢を知っておかないと、トータルで数百万円単位の損をしてしまう可能性があります。

今回は、兵庫・大阪エリアで事業用不動産を専門とする「みせたん不動産」が、厨房買取りと居抜き売却の違いと、手元に残るお金を最大化するためのポイントを解説します。


厨房機器の買取りだけでは「赤字」になる理由

厨房機器の専門業者に機械を買い取ってもらえば、確かに数十万円の現金が手に入るかもしれません。

しかし、賃貸店舗を退去する際、契約上**「スケルトン戻し(内装をすべて解体し、何もない状態に戻す原状回復)」**の義務があるケースがほとんどです。

壁や天井、床、ダクト、グリストラップなどの解体工事には、規模にもよりますが100万円〜300万円以上の費用がかかることが一般的です。つまり、厨房機器を売って得たお金よりも、内装の解体費用のほうが圧倒的に高くつき、結果的に手出し(赤字)になってしまうのです。


解体費用を回避する「居抜き売却(造作譲渡)」とは?

そこで検討すべきなのが「居抜き売却」です。

これは、厨房機器単体ではなく、**「内装、空調、水回り、そして厨房機器まですべてセットにして、次のテナントに買い取ってもらう(引き継ぐ)」**という方法です。これを不動産用語で「造作譲渡(ぞうさくじょうと)」と呼びます。


居抜き売却の2つの大きなメリット


1.スケルトン工事(原状回復)の費用が「ゼロ」になる

次のテナントがそのまま内装を引き継ぐため、高額な解体費用を払う必要がなくなります。これだけでも数百万円のコストカットに繋がります。


2.厨房機器だけでなく「内装全体」に価値がつく

買取り業者では値段がつかないような「ダクト設備」「グリストラップ」「壁や床の施工」なども、次のテナントにとっては初期費用を抑えられる価値ある資産です。そのため、機器単体で売るよりも高い金額(造作譲渡代)で売却できる可能性があります。


居抜き売却を成功させるための注意点

「じゃあ、さっそく次のテナントを探そう!」となる前に、注意すべきポイントがあります。


居抜きでの退去は、貸主(オーナー様)の承諾が必須です。勝手に次のテナントを見つけてきても、貸主様から「スケルトンに戻してください」と言われればそれまでです。また、造作の金額設定が高すぎると、次のテナントがいつまで経っても決まらず、空家賃を払い続けることになります。


みせたん不動産が提供する「価値評価とコンサルティング」

居抜き売却をスムーズに成功させるためには、不動産のプロによる仲介と交渉が欠かせません。

みせたん不動産では、単なる厨房機器の動作チェックではなく、「この立地・この内装なら、いくらで次の入居者が決まるか」という不動産実務に基づいた客観的な価値評価とコンサルティングを行っています。

貸主様への交渉から、適正価格での次期テナント募集まで、中立でフェアな立場からトータルサポートいたします。


兵庫(阪神間・神戸)および大阪(大阪市内・北摂)エリアで、飲食店の閉店や移転をご検討中の方は、厨房機器の買取り業者を呼ぶ前に、ぜひ一度みせたん不動産にご相談ください。無理な営業は一切行わず、お客様にとって最もメリットのある退去方法をご提案します。


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みせたん不動産(株式会社福岡カンパニー)

住所:兵庫県伊丹市昆陽南1丁目3−4

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